猫の食事に対する特徴☆

『猫は子猫の時期の食事の好みが固定されやすく、
子猫の時に食べたことのないものを成長後に受け入れにくい』
という特徴があります

子猫の時にドライフードやウエットフードなど、
形状や食感の違うフードを与えておくと、偏食しにくくなります(*^-^*)

色々な形のドライフード


色々なタイプのウエットフード


なぜこのような話をしたかと言うと…
将来、病気などで専用のフードや、ウエットフードが必要になった時、
「食べない！」と、困らないようにです。

今は様々な病気に対応したフードが色々なメーカーから出ています

病気になった時、食事療法がとても重要になることが多々あります。
その時に「食べない…食事療法が出来ない…」とならないよう
小さい頃から準備をしておくことが大切(^O^)／

我が家は週に数回ウエットフードを与えています
４頭中１頭は少し困った感じで渋々食べてます
まだ若い子達ですが、将来を見据えて与えています

自宅での様子

生後半年頃までが受け入れやすいのですが、
大人の猫ちゃんもチャレンジしてみてください